<東京古典楽器センター 1981年製作> エムシュモデル エムシュとは18世紀中頃、パリのチェンバロ製作の最も傑出した名工の ひとりです。 そのエムシュに基づいて東京古典楽器センター(ギタルラ社)が製作した のが当モデルです。 外装は黒色に金色の縁取りがなされ、屋根をあけると鮮やかでありながら、 落ち着いた雰囲気の赤色が目にとびこんできます。 そして鍵盤にふれると奥行240pの充分な弦長と共鳴板からは伸びやかな 音色が響き渡ります。 61鍵、2段鍵盤、ピッチ可変(415/440)と現代の演奏にも充分対応できます。 興味のある方連絡お待ちしています。 |